水いぼ地獄でした~。
初めてできたのが、2年前の保育園年長の時。
春の内科健診でお腹に水いぼが見つかり、
プール開きまでに取ってきてくださいと保育園から言われました。
すぐに皮膚科へ行き、初日は麻酔テープだけもらい後日取ってもらうことに。
皮膚科って何であんなに混んでるんですかねぇ。
長時間待って、初日は5分で診察終わりっていう…。
先生から「1回に30個までしか取れない」と説明を受け、
「そんな30個もあるわけないじゃん」って主人と笑っていたのですが。
水いぼ取ってもらう当日の受診1時間前、麻酔テープを貼るべく
水いぼを探していると、微妙なものも含めたらゆうに20個超えていました…。
そして皮膚科へ行き、先生が1個1個ピンセットで取るわけですが。
麻酔テープが効いていなかったらしく、痛みで暴れ泣き、
看護師さん達に抑えられて阿鼻叫喚の光景でした…。
ひとまずテープを貼っている箇所は全部取ってもらいましたが、
「多分予備軍もあると思うし、大きくなったらまた来てねー」とさらっと先生。
プール期間中は水いぼらしきものはなく過ごし、
「寒くなったら水いぼ自然消滅かな」と思ったのが甘かった。
その年の秋~冬にかけてまた一気に増殖。
長袖なのであまり目立たなかったこともあり放っておいてしまい、
気が付くと30個じゃきかないくらい、増えていました。
再度皮膚科を受診し取ってもらいましたが、
取ってもらった後に膿んでしまって、すぐにまた受診したことも。
小学校に入学してからは顔にもでき始め、それはさすがに取れないとのことで
「ヨクイニン」という漢方を処方してもらうことに。
最大2週間分しかもらえないので、なくなったらまた取りに行って、
を繰り返し、春から秋にかけて半年くらい飲んでいました。
―で、今。
水いぼ全くないです!!気付けばなくなっていました!
昨年の七五三(11月)の時も顔の水いぼを気にしていた記憶があるので、
今年に入ってから消え始めたでしょうか。
ヨクイニンの効果なのか。
2年近く経てばさすがに自然消滅なのか。
そして、薬箱に転がっている数多くの水いぼ対策グッズ(笑)
- 水いぼ用のピンセット(先が丸くなっているやつ)
- イソジン(ネットでは効いたり効かなかったり、色々言われている)
- 紫雲膏(上記と同じ)
- メディパッチ(イソジンや紫雲膏塗った後の保護用)
- ハトムギローション
などなど。上記ほとんど使用しなかったですねぇ。
水いぼの数が多かったので、いちいち塗る→保護するを続けられず。
水いぼピンセットも、自分で取るのが怖くて一度も使用しませんでした。
職場の子持ちママは、毛抜きで取るって人が2人いましたけども(笑)
イソジンや紫雲膏はケガした時のために使えるのでしょうが、
うちの子あんまりケガとかしないので、出番がないかも知れません。
水いぼできるまでも、ケガで塗り薬使った記憶がないのですよ。
色々調べて、試そうとしていたんだなと、
薬箱をみて当時の苦労を思い出した瞬間でした(笑)
お読みいただきありがとうございます。
コメント